February 14, 2010

The pressure cooker★

2010年。今年は結婚して10年目の年です。

私、結婚した当初からずっとほしくて、でも手に入れる機会のなかったものがありました。

その名は「Pressure Cooker」=「圧力鍋」サマ。



そして、その瞬間が訪れたのです。
そう、圧力鍋が私のものになる瞬間!



それは2月11日(祝)のことでした。
教会の活動で雪合戦、雪像作りを楽しみ、子ども達がいとこ宅へお泊りに行ってしまい、たかちゃんと私で「ニトリ」へ行くことになりました。
春から1年生になる息子の勉強イスを購入するためです。

勉強イス?
机じゃないの?

はいはい、我が家のことをご存知でない方にはご説明します。
我が家は2008年12月に新築したおうちで、居間に奥行き80センチ、幅360センチの大きなカウンターを付けてあります。
ここは家族の勉強スペース。
ちなみにキッチンと顔を合わせる形で設置されています。
つまり、これが勉強「机」で、あと必要なのは、「イス」なんです。


それでそれで、前置きが長くなってきましたけど、イスを買ったあとで、ちょっと1周したんです。
もうすぐ大勢の宿泊客が来るけど、布団が必要かな、とか。


その時、出逢ってしまったのです、運命の圧力鍋に!


今まで10年の間に、こんな圧力鍋が私の理想、ってのができあがっていたんですけど、見事に条件クリア。
今までも条件をクリアした圧力鍋はいくつもあったんですけど、購入にいたるには、価格の条件もクリアしなきゃならないわけで。


その子は、3層ステンレスで片手ながら4.5リットル、価格は大幅値下げで残り1台、4,000円でお釣りがきました。



既に活躍しているんですけどね、今日ちょっとしたハプニングが。

夕飯のスープに、チキンのエキスたっぷりの汁に野菜を入れて圧をかけて強火にし、沸騰を待っているところにピンポーン。

遊びに来ていた甥っ子のお迎えでした。
話すこと数分、いたずらをしているような、「シュッシュッシュッ」という音がキッチンから。
思わず、誰かもわからずに叱ろうとしたんですが、音のする方向には子ども達はおらず、アレ??

そしてすぐに、それが圧力鍋のお怒りの音だとわかりました。
現場はすごかった~
油で白くなった液体が鍋の蒸気口からスゴイ勢いで飛び出していて、周りは洪水のよう。しかも油っぽいからベトベト


ま、そんなこともあるさね。
これからは、怒らせないようにうまく付き合って行こうかと思います、はい。



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